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深い香りと甘みが織りなす自然の味わい【深然ーMIZENー】

乾杯酒としても食中酒としても楽しめる、二段仕込みの新ブランド登場です。


【深然ーMIZENーの名前の由来・ラベルデザインについて】
自然の恵みをいっぱいに受けたお米から生まれる深い香りと甘み。
それがスッと身体に入って馴染んでいく自然な飲み口。
新しい味わいなのに、どこかで感じる懐かしさ。
だからきっと、お客様の日常に自然に溶け込む日本酒になる。
色々な意味を持つ「自然」という言葉を元に、「深然―MIZEN―」と名付けました。

そんな「自然」を表現するラベルは、葉っぱを極限まで抽象化した図形。
際立つ甘さを表現した丸み、スッキリとした後味を感じさせるシンプルで潔い形は、このお酒が目指す味わいそのものです。
モダンで斬新な形と鮮やかなカラーが、皆様のテーブルに彩りを添えます。

【深然ーMIZENーの味わい】
華やかさと甘み、旨みのバランスが取れている純米吟醸。外観は透明感のある淡いクリスタル、若干のイエローの色調がある。香りの第一印象は華やかで芳醇。熟したリンゴや洋梨、白桃のような果実香、アカシアの蜜のような甘みのある吟醸香が感じられる。また、上新粉や白玉団子のような控えめな米の香り、サワークリームのような香りも感じられる。味わいはやや強い、まろやかでふくよかな第一印象。酸味はなめらかであり、甘みとバランスがとれている。全体的にはまろやかながら芳醇な印象。余韻はやや長く、旨みが持続する。ペアリングは、濃いめの味付けの煮物や炒め物がよく合い、6-8度ぐらいでしっかり冷やして飲むのがおすすめ。

特別な日に乾杯酒のように楽しむ日本酒の良さと同時に、普段の食事と共に楽しむ文化も大切にしたい。そう考えた苗場酒造が次に挑戦するのは、「日本酒の本質的な美味しさ」はそのままに、より食事に合うスッキリとした後味で、ずっと飲んでいたくなるような日本酒です。理想の味わいを実現する醸造方法として、「二段仕込み」で造ることに決めました。濃い旨味のでる「一段仕込み」とスッキリとした味わいになる「三段仕込み」。「二段仕込み」であればその2つの良いところをとったお酒ができると考えました。繊細な作業が要求される「醸す森」の「一段仕込み」で磨いてきた技術を存分に発揮していきます。乾杯酒としても食中酒としても楽しめるような日本酒を考え抜き、苗場酒造が出した一つの答え。自信を持ってお届けする二段仕込の新ブランド「深然 ―MIZEN―」。どうぞご賞味ください。

深然-MIZEN- 純米吟醸 720ml

¥1,600Price
Sales Tax Included
  • 720ml 税込み価格です

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