蔵の成り立ちは戦国時代、甲斐の武田信玄と小田原の北条氏康が現在の蔵が位置する愛川町で戦った「三増峠の戦い」(1569年)に遡る。初代大矢氏はこの戦いで北条軍の騎馬隊長であったが、合戦後に武士をやめ、名主を数代にわたり勤めた。その後、現神奈川県大磯町の醸造家より酒造株を譲り受けたことにより、酒造業をはじめたことが大矢孝酒造の原点となる。
リンゴのような爽やかな香りがするお酒です。口に含むと爽やかな香りはより一層膨らみ、甘味とコク、酸が力強く伝わって来ます。
味の膨らみと酸を伴ったキレがあり、きれいな余韻で飲み心地もとても良い1本です。
冷酒はもちろん、お燗でも美味しくいただけます。
お勧めの飲み方は ~ 燗で鰊の甘露煮を肴に
製造年 2022年10月
精米歩合 50%
区 分 純米吟醸酒
米 山形県産出羽燦々
アルコール度数 15度
容 量 720ml / 1,800ml
保存方法 常温
残草蓬莱 純米吟醸
¥3,300ราคา
ภาษี รวม
1800ml 税込み価格です